ニューヨーク|セントラルパーク|見どころ3選

セントラルパーク 旅行

こんにちは。すえちゃんです。

セントラルパークは、ニューヨークにある、映画にもよく登場する広大な公園です。芝生でくつろげるシープ・メドゥ、ベセスダの噴水、ザ・レイクがあります。ジョン・レノンを偲ぶストロベリーフィールズもあります。

今回はそんなセントラルパークの見どころをご紹介します。

 

シープ・メドゥ

 

シープ・メドゥは、芝生が広がる広場で、その名のとおり、昔は羊の放牧地として使われていたそうです。のんびりするのにおすすめのスポットです。多くの人がイメージするセントラルパークはこのエリアでしょう。

  

ベセスダ噴水

 

ベセスダ噴水は、天使の像が中央に立つ噴水です。パークの南部分の中央にあり、パークのランドマークともなっています。

 

ストロベリーフィールズ

 

ストロベリーフィールズは、ジョン・レノンを追悼してパーク内に作られた、オノ・ヨーコのデザインによる、IMAGINEと書かれたモザイクを中心にしたエリアです。ジョンが生前に住んでいた、高級マンション、ダコタ・アパートメントに近い、パーク内の一角にあります。ジョンを偲ぶファンがひっきりなしに訪れていました。

ジョンのファンなら、このストロベリーフィールズとともに、近くにあるダコタ・アパートメントも見逃せません。ただし、住宅なので内部には入れませんし、警備の人がエントランス付近に立っています。

 

セントラルパークあれこれ

ボウ・ブリッジ

 

パークの南西側の入口となっているのが、コロンバス・サークル。ここからパークに入ると、クレオパトラ・ニードルというモニュメント、ザ・モールと呼ばれる並木道、アンパイア-砦と呼ばれる岩山があります。

コロンバス・サークルは、その名のとおり、コロンバスの像を中心としたラウンド・アバウトです。周辺には、ショッピングモールのタイムワーナー・センター、クラッシック音楽の殿堂のリンカーン・センターがあります。

一方、パークの南東側の入口となっているのは、グランド・アーミー・プラザ。ここからパークに入ると、動物園、冬のアイススケートが風物詩となっているウールマン・リンクがあります。周辺には、プラザ合意で有名なプラザホテルがあります。

パーク内のザ・レイクという池のほとりにあるボウ・ブリッジという橋は、橋の上からの眺めがよいことで、人気スポットとなっています。市民の間ではプロポーズの定番スポットになっているそうです。

パーク内には、カフェがいくつかあります。パーク内には、安全ではないエリア、時間もあるようなのでご注意を。

なお、おすすめした施設などは、時期によっては、利用できないこともあります。

 

今回はニューヨークにあるセントラルパークの見どころをご紹介しました。ではでは。