横浜観光のおすすめ5選

みなとみらい 旅行

こんにちは。すえちゃんです。

横浜は、歴史のある港湾都市です。横浜港大さん橋や山下公園から眺める、横浜ランドマークタワーや大観覧車、横浜ベイブリッジは壮観です。横浜中華街や三渓園があり、風光明媚な城ヶ島のある三浦半島にも近いです。

今回はそんな横浜の見どころをご紹介します。

 

みなとみらい

横浜ランドマークタワー

 

みなとみらいは、横浜港に面した再開発地区で、さまざまな施設があります。

横浜ランドマークタワーは、その名の通り横浜のランドマークとなっている高層ビルです。70階建、高さ296メートルで、ホテルやショッピングモールが入居しています。

よこはまコスモワールドは、大観覧車で有名なテーマパークです。入園料は無料でアトラクションごとにチケットを購入します。

横浜赤レンガ倉庫は、ショッピング、グルメが楽しめる人気スポットです。

横浜美術館は、近現代絵画を所蔵する美術館です。モロー「岩の上の女神」、デルヴォー「階段」といったコレクションがあり、石造りのシンメトリーな外観、広く開放的な吹き抜けが特徴です。

 

横浜港大さん橋

横浜港大さん橋

 

横浜港大さん橋国際客船ターミナルは、クルーズ船が寄港する客船ターミナルで、屋上から横浜港をパノラマで眺められます。

みなとみらいの横浜ランドマークタワーや大観覧車、横浜ベイブリッジ、横浜三塔と呼ばれるキングの塔(神奈川県庁本庁舎)、クイーンの塔(横浜税関本関庁舎)、ジャックの塔(横浜市開港記念会館)を一気に見渡すことができます。

山下公園は、横浜港に沿った長細い形が特徴の臨海公園です。敷地内は花々が咲き誇り、緑も豊かです。赤い靴はいてた女の子像があります…。

横浜マリンタワーは、高さが106メートルで、建設当時は日本で最も高いタワーでした。

 

横浜中華街

横浜中華街

 

横浜中華街は、グルメ、ショッピングが楽しめる横浜観光の定番です。約600軒の店があり、世界の中華街と比較しても最大級です。飲食店は、点心、北京料理、上海料理、四川料理、広東料理とそろっています。中華スイーツ、カフェ、雑貨店、占いなどもあります。

関帝廟(かんていびょう)は、三国時代の関聖帝君(かんせいていくん)を商売繁盛の神様として祀った廟です。関帝廟の入口にある牌楼は、約12メートルの高さ。木彫彫刻に金箔が施され、屋根の上には緑色の龍が鎮座しています。

媽祖廟(まそびょう)は、航海安全の女神、媽祖(まそ)を祀った廟です。中国や台湾、華僑が住む世界各地で厚く信仰されています。牌楼は、きらびやかで異国情緒があります。

 

三渓園

三溪園

三溪園(さんけいえん)は、実業家、原三溪により造られた日本庭園です。歴史的建築物が、木々、築山、小川と調和している風景が眺められます。広大な敷地に、原三溪が収集した建造物が17棟あります。

旧矢箆原家住宅(きゅうやのはらけじゅうたく)は、飛騨白川郷から移築した江戸時代後期の入母屋合掌造り(いりもやがっしょうづくり)の民家です。鎌倉東慶寺にあった仏殿の建物は、江戸時代初めに造られたとされる禅宗の建物です。

三溪園は、横浜の中心街から少し離れた、本牧の住宅街の奥にあります。

 

三浦半島

城ケ島公園

 

三浦半島は、相模湾と東京湾に挟まれた、気候温和な小さな半島です。軍港の歴史がある横須賀、人気のビーチの三浦海岸、風光明媚な城ヶ島があり、東京、横浜から気軽に行ける行楽地です。

三笠公園(みかさこうえん)は、横須賀港に面した公園で、芝生広場や音楽噴水池、岸壁には記念艦三笠があります。

三浦海岸は、三浦半島でも人気のビーチで、シーズン中は多くの海水浴客でにぎわいます。

城ヶ島は、三浦半島の南端にある風光明媚な島です。島の東半分は公園で、荒磯や自然の残る野原が広がります。東端と西端に灯台があり、東京湾と相模湾を望め、ウミウ展望台や馬の背洞門といった見どころがあります。

 

横浜あれこれ

山下公園

 

横浜ベイブリッジは、横浜港の本牧埠頭と大黒埠頭を結ぶ橋で、上層は首都高湾岸線、下層は一般道になっています。世界最大級の斜張橋で、その姿は雄大です。

大黒パーキングエリアは、横浜ベイブリッジを近くから眺められるスポットでしたが、今は走り屋の聖地になっているようです。首都高湾岸線の川崎側に鶴見つばさ橋もあります。

なお、おすすめした施設などは、時期によっては、利用できないこともあります。

 

今回は横浜の見どころをご紹介しました。ではでは。