こんにちは。すえちゃんです。
セントキルダは、メルボルンからトラムで気軽に行けるビーチ・リゾートです。のんびり寝転がる人たちのビーチ、ペンギンの巣のある桟橋、レトロな遊園地ルナパークがあります。まったり感満載のプチ・リゾートです。
今回はそんなセントキルダの見どころご紹介します。
セントキルダ・ピア

セントキルダ・ピア(桟橋)は、乗船のためはもちろんのこと、海を見ながらの散歩道としても、人気があります。桟橋を歩きながら、海の向こうにあるメルボルンを眺められます。
桟橋の先端部にはショップとレストランが入った小さな建物があります。さらにその先の防波堤には1000羽近くのリトル・ブルー・ペンギンの巣があり、日没後には海から上がってきたペンギンの姿を観察できます。
メインストリート

セントキルダのメインストリートには、レストラン、カフェ、ショップが並んでいます。バックパッカーも多いそうで、ショップの壁にはグラフィティもあり、なんとなく、ヒッピーの雰囲気が漂います。
ルナパーク

ルナパークは、レトロ感満載の遊園地です。巨大なおじさんの口が入場口になっていて、かなりインパクトがあります。この遊園地は100年以上の歴史があるそうです。ルナパークはシドニーにもあり、おじさんの顔がメルボルンのものとは微妙に違います。
セントキルダあれこれ

セントキルダ・ビーチでは、ただ寝転んでいる人たちがいっぱいいて、まったり感満載です。海岸通りのエスプラネードでは、週末にマーケットが開かれ、賑わうそうです。
セントキルダには、メルボルンのシティからトラムで、20分くらいで行けます。メルボルン滞在中のちょっとしたお出かけに最適です。
なお、おすすめした施設などは、時期によっては、利用できないこともあります。
今回はオーストラリアのメルボルン近郊にあるセントキルダの見どころをご紹介しました。ではでは。