鹿児島は、桜島を望む雄大な風景が広がる南九州の都市です。鹿児島には、鹿児島市立美術館、鹿児島市維新ふるさと館、鹿児島県歴史・美術センター黎明館、鹿児島県立博物館、かごしま近代文学館・メルヘン館があります。
今回はそんな鹿児島のミュージアムをご紹介します。
鹿児島市立美術館

鹿児島市立美術館(Kagoshima City Museum of Art)は、城山の山麓にある、地元ゆかりの作家を中心に西洋美術まで広く所蔵する美術館です。コレクションには、黒田清輝「アトリエ」、ボナール「浴室の裸婦」があります。「桜島コレクション」も魅力。
館内には、ミュージアムショップ、カフェがあります。館内は、写真撮影可能ですが、フラッシュは禁止です。鹿児島市立美術館は、鹿児島市電・朝日通駅から徒歩5分のところにあります。
鹿児島市立美術館の隣に、明治維新の立役者の西郷隆盛の銅像があります。東京の上野にある銅像とは異なり、陸軍大将の制服姿で立っています。
鹿児島市維新ふるさと館

鹿児島市維新ふるさと館(Museum of the Meiji Restoration)は、幕末の薩摩藩と明治維新を紹介する施設です。1階の「英雄の道」では、琉球を通じた世界との交流や、独自の郷中教育などの展示があります。地下1階の「維新の道」では、維新体感ホールのほか、集成館事業などの展示があります。映像アトラクション「維新への道」では、映像やジオラマ、ロボットなどにより、幕末の歴史を紹介しています。
館内には、ミュージアムショップがあります。館内は、一部を除き写真撮影可能ですが、フラッシュは禁止です。鹿児島市維新ふるさと館は、鹿児島市電・高見橋駅から徒歩3分のところにあります。
鹿児島県歴史・美術センター黎明館

鹿児島県歴史・美術センター黎明館は、城山の山麓、御楼門の奥にある、鹿児島の考古、歴史、民俗、美術・工芸を紹介する施設です。建物は、鶴丸城本丸の跡地にあります。テーマ展示は、「先史・古代のかごしま」「中世のかごしま」「近世のかごしま」「近代・現代のかごしま」に分かれています。部門別展示では、民俗、美術などの展示があります。鹿児島ゆかりの洋画家・黒田清輝の「赤い衣を着たる女」が展示されています。

館内には、ミュージアムショップ、カフェ、レストランがあります。館内は、一部を除き写真撮影可能ですが、フラッシュは禁止です。鹿児島県歴史・美術センター黎明館は、鹿児島市電・市役所前駅から徒歩7分のところにあります。
鹿児島県立博物館

鹿児島県立博物館は、城山の麓にある、自然史と科学を紹介するミュージアムです。宝山ホールにある別館には、プラネタリウムもあります。
館内は、写真撮影可能ですが、フラッシュは禁止です。鹿児島県立博物館は、鹿児島市電・天文館駅から徒歩7分のところにあります。
かごしま近代文学館・メルヘン館

かごしま近代文学館・メルヘン館は、城山の麓、鹿児島市立美術館の奥にあります。「かごしま近代文学館」と「かごしまメルヘン館」との複合施設です。近代文学館では、鹿児島ゆかりの作家や鹿児島を舞台にした作品を紹介しています。メルヘン館では、童話や絵本の世界を体感できます。
館内には、カフェがあります。かごしま近代文学館・メルヘン館は、鹿児島市電・朝日通駅から徒歩7分のところにあります。
鹿児島

鹿児島は、薩摩藩の城下町で、幕末と明治維新の史跡が豊富です。城山公園展望台や仙巌園から眺める、噴煙を上げる桜島の姿は絶景です。
桜島は、鹿児島のシンボルの活火山です。噴煙の姿は自然の力を感じることができます。桜島には桜島ビジターセンターがあり、桜島をより詳しく知ることができます。
城山公園展望台は、小高い山にある鹿児島市街を一望できるスポットです。展望台から、鹿児島の街並みと錦江湾、その向こうに噴煙を上げる桜島の姿を一望できます。西南戦争の最後の激戦地の西郷洞窟や西郷終焉の地などの史跡があります。
仙巌園(せんがんえん)は、桜島を望む雄大な大名庭園です。仙巌園は、かつての島津家の別邸で、桜島の雄大な景観を望むことができる庭園が見どころです。きらびやかな御殿もあります。
なお、おすすめした施設などは、時期によっては、利用できないこともあります。
今回は鹿児島のミュージアムをご紹介しました。ではでは。