横浜|カップヌードルミュージアム横浜|見どころ5選

カップヌードルミュージアム横浜 旅行

カップヌードルミュージアム横浜は、横浜市のみなとみらいにある、インスタントラーメンに関する体験型ミュージアムです。オリジナルカップヌードル製作が体験できて、屋台で世界の麺類を楽しめます。

今回はそんなカップヌードルミュージアム横浜の見どころをご紹介します。

 

どんなところ?

カップヌードルミュージアム横浜(Cupnoodles Museum Yokohama)は、横浜市・みなとみらいにある、インスタントラーメンに関する博物館です。正式名称は、安藤百福(あんどうももふく)発明記念館横浜。発明の楽しさやベンチャーマインドを子供たちに伝えることを目的とした体験型ミュージアムです。

 

見どころ5選

カップヌードルミュージアム横浜の見どころをご紹介します。

 

インスタントラーメンヒストリーキューブ

カップヌードルミュージアム横浜

日清食品の製品を中心に、日本や世界のインスタントラーメンのパッケージ3000点を一堂に展示している。

 

安藤百福ヒストリー

カップヌードルミュージアム横浜

発明、事業成功の記録を全長58メートルの壁面に描いたパノラマ展示です。

 

クリエイティブシンキング・ボックス

カップヌードルミュージアム横浜

安藤百福の人生を貫いたクリエイティブシンキングを、「なんでもヒントにする」など、6つのキーワードに表現し、ジオラマや、錯覚を楽しめる部屋、触れば壁面いっぱいにCG映像が現れる展示などで紹介しています。

 

オリジナルカップヌードル製作体験

カップヌードルミュージアム横浜

チキンラーメンファクトリーでは、チキンラーメンを手作りする体験ができます。マイカップヌードルファクトリーでは、オリジナルカップヌードルを作れます。

 

NOODLES BAZAAR ワールド麺ロード

カップヌードルミュージアム横浜

世界8か国の麺類が屋台形式で食べられます。

 

あれこれ

カップヌードルミュージアム横浜

カップヌードルミュージアム横浜は、インスタントラーメンの発明者で、日清食品創業者の安藤百福の生誕100周年と、カップヌードルの発明40周年を記念して、2011年に開設されました。カップヌードルの日清食品が運営に関わっています。安藤百福がインスタントラーメンを発明した大阪にも、カップヌードルミュージアム大阪池田があります。

館内には、ミュージアムショップ、屋台があります。館内は、写真撮影可能ですが、フラッシュは禁止です。

展示は時期によって異なり、これらが展示されていないこともあります。

カップヌードルミュージアム横浜

カップヌードルミュージアム横浜の海側には、カップヌードルミュージアムパーク(新港パーク)があり、バーベキューが楽しめます。周辺には、よこはまコスモワールド、パシフィコ横浜があります。

カップヌードルミュージアム横浜は、みなとみらい線みなとみらい駅または馬車道駅から徒歩8分のところにあります。

 

横浜

横浜は、歴史のある港湾都市です。横浜港大さん橋や山下公園から眺める、横浜ランドマークタワーや大観覧車、横浜ベイブリッジは壮観です。横浜中華街や三渓園があり、横浜・八景島シーパラダイスも魅力です。

みなとみらいは、横浜港に面した再開発地区で、さまざまな施設があります。横浜ランドマークタワーは、その名の通り横浜のランドマークとなっている高層ビルです。よこはまコスモワールドは、大観覧車で有名なテーマパークです。横浜赤レンガ倉庫は、ショッピング、グルメが楽しめる人気スポットです。

横浜港大さん橋国際客船ターミナルは、クルーズ船が寄港する客船ターミナルで、屋上から横浜港をパノラマで眺められます。山下公園は、横浜港に沿った長細い形が特徴の臨海公園です。横浜マリンタワーは、建設当時は日本で最も高いタワーでした。

横浜中華街は、約600軒の店があり、世界の中華街と比較しても最大級です。関帝廟(かんていびょう)は、三国時代の関聖帝君(かんせいていくん)を商売繁盛の神様として祀った廟です。媽祖廟(まそびょう)は、航海安全の女神、媽祖(まそ)を祀った廟です。

横浜ベイブリッジは、横浜港の本牧埠頭と大黒埠頭を結ぶ橋で、上層は首都高湾岸線、下層は一般道になっています。世界最大級の斜張橋で、その姿は雄大です。首都高湾岸線の川崎側に鶴見つばさ橋もあります。

 

今回は横浜市にあるカップヌードルミュージアム横浜の見どころをご紹介しました。ではでは。