横須賀美術館|横須賀

横須賀美術館 アート

横須賀美術館は、横須賀市の観音崎公園にある、横須賀や三浦半島にゆかりのある作家を中心に日本近代美術を所蔵する美術館です。コレクションには、国吉康雄「毛皮の女」、芥川沙織「スフィンクス」があります。

今回はそんな横須賀美術館の見どころをご紹介します。

 

どんなところ?

横須賀美術館(Yokosuka Museum of Art)は、神奈川県・横須賀市の観音崎公園にある美術館です。コレクション約5000点の中から選んだ所蔵品展と企画展をしています。周辺の自然豊かな環境と、ユニークな建物、抜群の眺望が魅力です。

 

観ておきたい作品5選

横須賀美術館のコレクションの中で、おすすめの5作品をご紹介します。

 

中村彝「少女 」

(1913年頃、油彩)

中村彝「少女 」

中村彝(なかむらつね、1887年-1924年)は、日本の洋画家です。代表作は、「エロシェンコ像」。

 

佐伯祐三「窓のある建物」

(1925年、油彩)

佐伯祐三「窓のある建物」

佐伯祐三(さえきゆうぞう、1898年-1928年)は、日本の洋画家です。日本とフランスで活動しました。作品は、独特の荒々しいタッチと、モチーフとして文字の登場するものが多いのが特徴です。作品の大半は都市風景です。代表作は、「郵便配達夫」。

 

国吉康雄「毛皮の女」

(1930年、油彩)

国吉康雄「毛皮の女」

国吉康雄(くによしやすお、1889年-1953年)は、日本出身で、主にアメリカで活動した洋画家です。アメリカモダニズムの画家として、幻想的な表現主義を展開しました。代表作は、「力強い女と子供」。

 

芥川沙織「スフィンクス」

(1964年、油彩)

芥川沙織「スフィンクス」

芥川沙織(あくたがわさおり、1924年-1966年)は、日本の画家です。染色の技法を用いた具象的な作品、油彩による平面的な作品を創りました。代表作は、「古事記より」。

 

谷内六郎「週刊新潮表紙シリーズ」

(1956年-1981年、水彩)

横須賀美術館

谷内六郎(たにうちろくろう、1921年-1981年)は、日本の画家です。ノスタルジックな昭和の風景を描いた作品が特徴で、長年にわたり「週刊新潮」の表紙を手がけたことで知られます。代表作は、「週刊新潮表紙シリーズ」。

展示されている作品は時期によって異なり、これらが展示されていないこともあります。

 

あれこれ

横須賀美術館

横須賀美術館は、横須賀市の市制100周年を記念し、2007年に開館しました。横須賀や三浦半島にゆかりのある作家の作品、横須賀、三浦半島を題材とした作品、海を描いた作品、日本の近現代美術を概観できる作品を中心に、絵画、彫刻約5000点の日本の近現代美術の作品を所蔵していいます。

横須賀美術館は、周辺の自然豊かな環境と、ユニークな建物、抜群の眺望が魅力です。建物は、山本理顕の設計によるものです。吹き抜けの展示室は、自然光を取り込むために鉄の内壁に穴が開けられ、塩害を防ぐためにガラスで包まれています。このため、外観がガラスに覆われた特徴的な建物になっています。

別館の谷内六郎館では、ノスタルジックな雰囲気の谷内六郎の作品があります。

横須賀美術館

館内には、ミュージアムショップ、レストランがあります。館内は、一部を除き、写真撮影不可です。

横須賀美術館は観音崎公園にあり、バス利用になります。JR横須賀駅などからのバスで、ラビスタ観音崎テラス・横須賀美術館前バス停から徒歩2分ほどのところにあります。

今回は横須賀市にある横須賀美術館の見どころをご紹介しました。ではでは。