タイ|スコータイ遺跡|見どころ5選

ワット・シー・チュム 旅行

スコータイ遺跡は、かつてのスコータイ王朝の首都で、スケールの大きい遺跡です。岩壁の隙間から優しげな表情の大仏が覗けるワット・シー・チュム、いくつもの巨大な柱と仏像が残るワット・マハータートが印象的です。

今回はそんなスコータイ遺跡の見どころをご紹介します。

 

ワット・マハータート

ワット・マハータート

ワット・マハータートは、城壁内の中央にある巨大な寺院で、スコータイで最も格式の高い王室寺院です。

四角い敷地の中に約200の塔、10の礼拝堂、池などが点在しています。これらの多くは屋根が朽ちて柱だけが残っています。隣地には王宮がありましたが、建物の基礎くらいしか残っていません。

 

ワット・シー・サワーイ

ワット・シー・サワーイ

ワット・シー・サワーイは、3基が連なっている、クメール様式の太い塔が特徴の寺院です。材質に特徴があるそうで、独特の質感があります。

 

ワット・シー・チュム

ワット・シー・チュム

ワット・シー・チュム城壁の外にある、屋根のない、およそ30メートル四方の分厚い壁でできている本堂に、巨大な仏像が納められています。壁の切れ目から、部分的に覗ける巨大な仏像の姿は、スコータイを代表するイメージでしょう。本堂内に入って仰ぎ見る仏像は大迫力です。

 

ワット・トラパン・ングン

ワット・トラパン・ングン

ワット・トラパン・ングンは、城壁内にある池の小島にある寺院で、仏塔と礼拝堂の跡があり、スコータイ文化の特徴である游行仏像のレリーフがあります。

 

ワット・スラ・シー

ワット・スラ・シー

ワット・スラ・シーは、城壁中心部にある大きな池の小島にある寺院で、仏塔、本堂、礼拝堂が残っています。橋を渡って見学します。

 

スコータイあれこれ

ワット・マハータート

スコータイは、古代都市スコータイと周辺の古代都市群として、シー・サッチャナーラ、カムペーン・ペッとともに世界文化遺産に登録されています。

毎年11月にあるタイの風物詩の灯籠流し、ロイ・クラトンは、もともとスコータイが発祥地で、スコータイでのお祭りが一番盛り上がるそうです。

公共交通機関を使ってスコータイ観光をするのは、難易度が高いです。チェンマイからの現地ツアーをおすすめします。

 

チェンマイ

チェンマイは、歴史のある古都です。たくさんの寺院があり、独特の建築様式です。郊外にあるワット・プラ・タート・ドーイ・ステープは、極楽浄土のような景観の寺院です。多くの人で賑わうナイトバザールも魅力です。

ワット・プラ・タート・ド-イ・ステープは、チェンマイ郊外にある標高約1000メートルの山の頂上にある寺院です。この寺院は14世紀に建設され、タイ北部でも有数の格式の高さを誇ります。寺院の入口から、長い階段を上っていきますが、ケーブルカーも併設されていて、時間と体力を節約したい人はこちらを利用しましょう。四角い回廊に囲まれた、高さが20メートル以上ある金色に輝く仏塔は、塔のわきに建てられている金色の傘も印象的で、まさに天上にいるような雰囲気です。ワット・プラ・タート・ド-イ・ステープは山の上にあり、狭くてカーブの多い山道を上っていく必要があるので、車をチャーターするか、現地ツアーを利用するのをおすすめします。

ワット・プラ・シンは、チェンマイに多数ある寺院の中でも格式が高いといわれている寺院で、14世紀に建設されています。堀と城壁に囲まれた旧市街の中でも、奥まった中央に位置して敷地も広く、この寺院の格式の高さを感じられます。

ワット・チェーディー・ルアンも、チェンマイで格式が高いといわれている寺院で、15世紀に建設されています。巨大な仏塔は、16世紀に地震で半壊していますが、それでもその大きさには目を見張ります。

ワット・チェン・マンは、チェンマイで最も長い歴史があるといわれている寺院で、13世紀にラーンナー・タイ王国がチェンマイに都を建設した際に建てられたものです。本堂は、内部を見学可能です。本堂の裏にある、基部に象の像が並び、象に支えられているように見える仏塔はとても印象的です。

ワット・シースパンは、シルバー寺院とも呼ばれ、近年注目されている寺院です。銀細工の工房があり、仏像や装飾も銀一色で、写真映えします。

市内交通は、バス、タクシー、ソンテオ、トゥクトゥクが主です。ソンテオは独特の乗り物で、小型トラックの荷台を屋根付きの客席に改造したものです。バス以外は値段交渉がマストです。

 

今回はタイにあるスコータイ遺跡の見どころをご紹介しました。ではでは。